2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
"Elica: Dusk color" と同様の気分で撮り始めた。 こちらの方が遥かに夜に近く、 最後の方は殆ど暗闇の中。明るいレンズだから拾えているような世界だった。
赤い髪に赤い服。 どうしても惣流や式波で始まる女の子のことを考えてしまうが、 撮影が終わって下書きをしている間中、私の頭の中では "Girl From The North Country" を歌っている 若い頃のボブ・ディランの声がしていた。
踊り子のような衣装を Iris に。 Yui に着せるつもりだったのだが、立ち姿を見てみたくなって ティエラドール21号ボディの Iris 登場となった。
"Yu-ko: do nothing" で触れていたもう一つのシリーズ。 彼女の新しいフォトブックは下書きのまま暫く眠らせることにした。
「ふたりのマニエリスト 建石修志・中嶋清八 展」ワイアートギャラリー。 初日の昼過ぎに到着。この美しい子には既に売約済の印が…。 今年で人形作りに一区切りをつけるかもしれないという作者に、 人形を止めないで_とお願いしてきたが、制作を続けるか否…
撮影したのは少し前になるのだが、 彼女の魅力的な掌を。
前回の記事 "Kayla: Blue green dress" からずっと同じ姿の彼女を眺めている。 今回改めて撮影するのに際し、バンダナだけ赤いものに替えてはいるが。
寝室の窓を開いて真昼の陽光を入れた。 部屋の中は久しぶりに明るくなったのだが、カメラレンズを通せば、 光が生み出した翳の深さも際立って見える。
赤いカーディガン。 下は長袖の白いセーラー服。ファスナーで前開きするもの。 彼女には少しオーバーサイズでも、カーディガンを着せれば気にならない。 しかし何故赤なのか。
鬱々としていた一日の終わり。 西の窓辺に、この子を置いてみた。
八太栄里「しんしんとうとう」Acrylic on canvas 20190801 と共に。 (F8号サイズの作品全体像は下記アドレス参照) https://pbs.twimg.com/media/EFOZFThUEAAbo6u?format=jpg&name=medium
前回の "Yu-ko: White bird song" から日を置かずに撮影したシリーズ。 彼女の新しいフォトブックを作りたくなって 下書きを始めてみたところ、 一冊編むには、手持ちの画像が余りにも少なかった。 しかし、その後、今日の分に加えて別のシリーズも撮り終え…
赤いスカート。 今日も彼女は悲しそうだけれど。
同じような画像ばかり撮っているのではないか そんな気持ちから少し歌舞いた格好にして 目先だけの変化を試みた。
先日京都でお顔を拝んできたこの子。 まさか私が暫しの庇護者になるとは思ってもいなかった。