The quiet beauty of the doll

等身大の人形写真をメインにして。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Yui: In a room without the shadow

先日の "Yuzuki: The charm of dark green" の続きを Yui_唯 に代えてやってみた。 ドールとしての持ち味が違うし、撮影した場所も変えているので、 続きとは言えないのかもしれないが。

Tay: Shining blue

新しい青いワンピース。 ウィッグをブラウン・ロングに戻している。 窓の外は急速に暗くなってきて、小学生の昔なら、 夕立ちが来ると思うような雲行きだった。

Ayana: Two types of her photo books

「靜かな眼差し Still Life with LEVEL-D Ayana 」と題するフォトブック。 右はハードカバー版。左は、その文庫版ということになる。 内容は変わらない。 公開を終了した前のブログの綾苗の画像50枚。 フォーマットが違うため、画像の大きさやレイアウトは…

Yuzuki: The charm of dark green

これは終わりかけに撮った一枚。 緑のベッドスプレッドの上に横たえた瞬間、彼女の顔が輝いたように見えた。

Yui: Who has received it?

新しいワンピース。 ファスナーで背中が大きく開くようになっている。 両腕が外せるこの子でなければ、 160cm のシリコンドールに着せてみようとは思わないのかもしれないが、 金色の夕暮れとワンピースの色が今日の彼女に馴染んでいる。

Iris: Some thoughts that cannot be solved

前回の記事 "Iris: At a certain sunset" の時のカメラテスト_と記したいが、 ただボツ画像を集めたものに過ぎない。 しかし、彼女の持ち味が出ているような気がして、 一つの記事にまとめて残しておくことにした。

Akiko:The wind is rising...

明け方、近くの路上で青い毬栗を見つけた。 アスファルトの車道や歩道には、それこそ無数に転がっていて、 暗がりの中でも青の鮮やかさが分かった。 夜更けの風の音を思い出し、秋の訪れを想った。

Iris: At a certain sunset

昼間の暑さ。 毎年、夏はこんな暑さだったかな。 そんな詰まらぬことを考えてしまうぐらい 朦朧の中を生きている。

Frieda: Ghost and flare

カーテンを少しだけ開いてみた。 薄暗い室内に傾いた陽射しが入ってきて、この子の顔を僅かに明るくした。 この角度で、この時間に広角ズームを使えば、 ゴーストやフレアが現れるのを知った。 狭い部屋の中にいても夏の草原を思い描くことができそうだ。

Yui: Darkness in the daytime

前回の記事 "Yui: Light in midsummer" の装いに 少しだけ付け足す形で再登場。 八月の強い陽射しが 眩しさよりも翳の濃さを際立たせている。

Akiko: The shadow of flowing clouds

やや南寄りの西風が吹き荒れた一日。 煽られて揺れるカーテンの様子に惹かれて、彼女を写すことにした。 8月4日付で画像が公開された中嶋清八氏の新作ドールの美しさに 魅せられたこともきっかけになっている。

Yuzuki: Scarlet summer

夏の定番、ルーバーラティスと共に。 この画像は、45.00mm f/1.80 を使用したもの。残りは 14.00mm f/3.80 。 多少時間的な差異があるため、差し込む光も異なっているが、 レンズが違うと雰囲気も違ってくる。

Frieda: Dark green in midsummer

過去2回、撮影終わり頃になって気づいたこの子の寝姿を 今回は最初から。

Yui: Light in midsummer

梅雨明けを聞いたら、 いつもの窓辺の光も何か違う輝きに見える。 彼女の装いも少しばかり変えてみた。

Alice38: The little green bottle

7月の終わりの陽射しが緑の硝子瓶に映える。 中に入っていたのは、地酒の濁り。 墓参りした後の昼食時、義父への献杯として頂いた。

Iris: Annabelle's green

ひと月ほど前と変わらぬ姿で登場。 その間、頭部にはビニール袋を被せていたけれど、 この姿で私の傍に立っていた。