前回記事「ジレンマ」の続きとして。
(続き)
Stampsyに上げた等身大ドール画像
8/31 Stampsy "August Red"
https://stampsy.com/user/72594/latest/102144
9/08 Stampsy"Let's take the green tram."
https://stampsy.com/user/72594/latest/102150
9/09 Stampsy "August White"
https://stampsy.com/user/72594/latest/102151
Stampsy "Seeking the light, all over the place."
https://stampsy.com/user/72594/latest/102156
ブログ Photo3_dArKred の等身大ドール画像
9/02 A White Cap
https://uokaisinokahukzeno.hatenablog.com/entry/2020/09/02/060804
以上5つのセット。意外にも先月よりは1つ増えている。
さらに、下書きとして Iris_project LEVEL-D、Yuzuki_arte145 を扱ったものが完成している。順次ご披露するつもりでいるのだが、それがいつになるのか。2~3日の内なのか、"August Red" や "August White" のように、暫く時間を置いてからになるのか…。
ただ、その二つの後、等身大ドールを撮影していないことに気づく。
撮影済の大半は球体関節人形。恐らく、石塑粘土製の75cm 青年人形を新たに入手したことも関係しているのだろう。
等身大ドールに対して関心が薄れたわけではない。
あちらこちらの新製品にも惹かれるものがあるのだが、重量が 30kg 前後、或いは 40kg 近くと知ると溜息をつくしかない。公称 27kg の Yui ですら非力な私は持て余しているし、いずれ持ち運ぶことが出来なくなるだろう。
ずっと思い続けている長年の夢_軽くて丈夫で、着せ替えのしやすいリアルな等身大ドール_をまた頭の中で弄ぶ。柔らかさは一先ず度外視して、大きな軽い人形を欲する人はいないのかな。
「ExtraArt file25」で見る「おめかしをしたサラ」が張り子だと知った時の驚き。画像を見ながら、彼女を抱え上げてみる場面を何度か思い描いた。
実物を一目見たかった。
本当に、美しいものはいいな_と思うしかない。