"Yui: Her portrait 01" の続編。
しかしトップに持ってきた画像はポートレートではなく、
GYNOID/RZRDOLL の手指。
シリコンボディの重さに閉口して、
いずれは縫いのボディにすることを考えてはいても、
これはこれで一見する価値はある。
（続き）
昨年アイドルを「卒業した」或る女の子に似ている。
そう思い始めると、横顔だけでなく、正面を向かせた時にも
何となく彼女の面影を探してしまう。
しかし、これはお気に入りのドールに対するいつもの悪い癖。
その子でなければならないというわけではなく、そのくせ
似ていないと言われるのも厭だから
いつも名前は明かさない。
全てを詳らかにしない。
そんなドールブログがあってもいいのではないかな。
あえて文字にしない、画像にしない。
他者から見れば面白みに欠けたとしても。
ここまで移動させるだけで、私の腕や腰には筋肉痛が出来てしまう
取り扱いに往生する美しい人形。
そう言えば、筋肉痛は使って直すものだと
誰かに教わったのを思い出した。
本当なのだろうか。
