The quiet beauty of the doll

等身大の人形写真をメインにして。

Yui: There was a favorite person.

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(続き)

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お気に入りのワンピースを着せてみた。4月になっても肌寒い今年は、こんな半袖姿では未だ早すぎて可哀想なのだけれど。
160cmサイズのキッズ(?)用。少しばかり胸が窮屈そうにも見える。それでも着せ替えが終わると見惚れてしまう。「サヨナラの意味」の頃のスタジオ衣装を思い出して、あの美しい人は元気でいるのかなと考える。ボルドーレッドの色違い商品もあったのに、その内にと思っている間に、売切れ・再販予定無しになって、消えていった。いっそのことコスプレ用のレプリカを購入しようかと考えたりもする。
推しはいないつもりだったし、新しいメンバーにも、いいなと思える子がいる。それでも、昼下がりに古いライブ映像を再生していると、心の中に出来てしまっていた空白を意識する。
『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』のスポットCM_「好きな人がいた。」という言葉の響きが心の中に甘噛みの疼きを生じさせる。今見ているものを曇らせ、過ぎてしまった時間の方が色鮮やかなものに思えてくる。