Yui_GYNOID/RZRDOLL
今月は Kayla Mirei Yui Yuzuki の4本。
濃紺のスクールセーターにベレー帽。 同じ窓辺、同じような時間帯なのに、 前回の "Yui: Small sparkles" の時とは、また別人のように思える。
白いワンピース姿の唯。 この画像だけ不思議に青い色が勝っている。 左耳には木の葉の形のイヤリング。 彫刻家、水島太郎氏(https://www.instagram.com/taromizushima/)の手になる 美しい装身具だ。
赤いスカート。 今日も彼女は悲しそうだけれど。
東の窓に夕暮れの残照があることに気づいた。 道を隔てた向かいの家の窓硝子に反射したものが スレート屋根の照り返しとして、我が家に入ってくるらしい。 この家に引っ越して3年目の発見。 詰まらない、どうでもいいようなことなのかもしれないが、 私には…
先日の "Yuzuki: The charm of dark green" の続きを Yui_唯 に代えてやってみた。 ドールとしての持ち味が違うし、撮影した場所も変えているので、 続きとは言えないのかもしれないが。
新しいワンピース。 ファスナーで背中が大きく開くようになっている。 両腕が外せるこの子でなければ、 160cm のシリコンドールに着せてみようとは思わないのかもしれないが、 金色の夕暮れとワンピースの色が今日の彼女に馴染んでいる。
前回の記事 "Yui: Light in midsummer" の装いに 少しだけ付け足す形で再登場。 八月の強い陽射しが 眩しさよりも翳の濃さを際立たせている。
梅雨明けを聞いたら、 いつもの窓辺の光も何か違う輝きに見える。 彼女の装いも少しばかり変えてみた。
前回の続き。 使用しなかった画像を並べただけのものだが、同じ日の撮影なのに 少しばかり雰囲気が違っている。
前屈み。猫背。伏し目がち。 椅子に座っていても、球体関節を繋ぐゴムの緩んだ、 どこか打ち棄てられた人形ふうの脱力感を感じてしまう。
"Yui: Her portrait 01" の続編。 しかしトップに持ってきた画像はポートレートではなく、 GYNOID/RZRDOLL の手指。 シリコンボディの重さに閉口して、 いずれは縫いのボディにすることを考えてはいても、 これはこれで一見する価値はある。
GYNOID/RZRDOLL 160cm 27kg のシリコンドール。 篠原唯という日本語のフルネームがついていたのを思い出す。 彼女も色移りを恐れて白い衣装中心になるはずだが、 最初のウィッグとしてブルーラベンダーを選択した。